静岡県沼津内浦湾一つテンヤ

懲りずに「一つテンヤ」再チャレンジ。
いつもは、和船かゴムボートでやるのだけど、今回は沼津の内浦湾の富士ボーティングというマリーナで、YF-21を借りてみた。ヤマハの「シースタイル」に入って、初めてのレンタル。

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こんなボートを運転するのははじめて。ていうか、ハンドルの運転をするのは、免許を取って以来。
レンタル代は一人では払いきれないので、会社の同僚2人もさそった。

操船は、最初は緊張したけれど、慣れるとスピードが出て楽しい。もっと慣れてくると、竿を出しながら糸が垂直になるようにコントロールしたりもする。
スパンカーの意味も、今回初めて知った。しかし、もしかしたら使い方が間違っているかもしれない。やっぱりシーアンカーの方が使いやすい。

タックルは炎月一つテンヤマダイSS 225H、レガリス2500、PE0.8号、フロロ2.5号、テンヤ4～15号。

今回は、この小さなマダイと、小さなカワハギ、妙にでかいエソしか釣れなかった。

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巻き上げ中のバラシ無数。このマダイも、口ではなく顎にかかっていた。写真を見ると、エビも半分以上残っている。とにかくくいが浅い一日だった。
さらに午後から西風が強くなって、底を取るのも難しい状況になった。マダイは、淡島の風裏で釣ったもの。沖へ出ないほうが良かったみたい。

マダイは20cm、カワハギは16cm。幼児虐待ですね。

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マダイは鯛めしにした。