静岡県沼津内浦湾ボートカワハギ釣り
釣れ具合
- ぼうず・・・
- 5点満点中4点
- 爆釣!!
日時と天候や潮の状況
- 日時
- 2013年11月16日 06:30 ~ 2013年11月16日 13:00
- 天候
- 晴れ
- 気温
- 12.0℃
- 水温
- 19.0℃
- 風向
- 東
- 風速
- 2.0m/s
- 気圧
- 未設定
- 潮色
- 良い
- 潮色メモ
- 未設定
釣り船・管理釣り場
釣り船・管理釣り場は選択されていません。
場所ごとの釣果
場所ごとの釣果はありません。
対象魚ごとの釣果
カワハギ | 17匹 | 最大26.0cm |
---|
対象魚とベイト(魚のエサ)
カワハギ | アサリ | まあまあ釣れた |
---|
釣果報告本文
西伊豆、沼津の平沢で船外機ボートを借りてカワハギ釣りへ。
会社の同僚の原田さんと同行。
朝6時20分、日の出と共に出港。
朝のうちはアジ狙いで、お隣の古宇の港内へ。
毎年11月は、ここで朝にアジ狙いをして、その後カワハギを釣るのが恒例になっている。
去年は、アジ狙いでイナダや30cmクラスのマダイが釣れているので、下心満点。
古宇に行ってみると、岸からの釣り人や手漕ぎボートがたくさんいる。
去年、一昨年はほとんど誰もいなく、狙い目ポイントだと思っていたのに。
お目当ての港前の根にも、陸からのウキが入っていて、近づくことができない。
あきらめて周りを流してみるが、釣れるのはカワハギばかり。
コマセビシに吹流しで中層を狙ってみるが、青物系はなにも釣れない。
今年はウィリー作りをサボって既製品を使ったので、バチがあたったか。
早々にカワハギ狙いに切り替え。
一つテンヤタックルにカワハギ仕掛け。エサはパックの剥きアサリ。
去年は、アタリを待たずに合わせ続けるカラ合わせ釣法で大爆釣だったが、今年はそうはいかなかった。
仕掛けを入れるとすぐにエサを取られるのは去年と同じだが、ただのカラ合わせでは一向に掛からない。
動かし続けているとエサが残る率が高いので、カラ合わせをしている間は、エサをつつくことができないようだ。かといって、止める時間をいれるとエサは確実になくなっている。竿先をみているとアタリは分かるのだが、それで合わせても掛けることができない。エサだけ取られる。アタリがあった分だけエサが無くなる。
最後に行き着いたのは、名付けて変則カラ合わせ。
仕掛けが着底してすぐに、とにかく動かし続ける。それでは大抵掛からないので、ぴたっと止めて糸をふかせる。またはベールを上げて竿を振り上げる。そして、すぐに強く合わせると、掛かる。
掛かっても巻き上げ途中でバレることが多いので、かかったら竿を下げて追い合わせ。
これで、なんとか釣り上げることは出来るようになった。
去年より効率は悪いが、釣った感は高い。
失敗することが多いので、というかほとんど失敗するので、エサはどんどん無くなる。パックを2つ買っておいて正解だった。
去年のように、海がカワハギで埋まっているような感じではない。
群れがぐるぐる動いている感じ。
大きさも20cmに満たないものばかりで、大物がいない。
ある程度釣ったところで、一発大物狙いに沖に行くことにした。
3年前に26cmを釣った、みかん工場前の水深20m前後付近へ。
ここは、エソやベラの宝庫で、そこにたまにカワハギやカサゴが混じる。
おそらく、砂地にツブ根が点在している感じだと思うので、先日買ったロランスの魚探で地形を探ってみたい。
魚探で底の反応を見ながら流してみる。
やはり、深さ変化が激しい場所と、変化しない場所が混在している。
ベラやトラギスの魚群に惑わされながらも、カワハギも釣れる。
深さ30m付近で、明確なアタリでヒット。巻き上げ途中でフッと軽くなったり、かと思うと底に突っ込むような引きで、結構な大物。
マダイ? と思ったら、大きなカワハギ。今日最大、というか1匹だけ突然の大物で、3年前と同じ26cm。
この後、数匹20cm代を追釣して、午後1時に納竿。
26cmが釣れたポイントを狙って、何度も同じ場所を流したので、地形もきれいに録画できているはず。
帰って数えてみると、14匹。小さい3匹はリリースしているので、17匹釣ったことになる。
大きい方の2匹でキモを取り出し、身を刺身にした。
残りは、次の日に鍋にする予定。
会社の同僚の原田さんと同行。
朝6時20分、日の出と共に出港。
朝のうちはアジ狙いで、お隣の古宇の港内へ。
毎年11月は、ここで朝にアジ狙いをして、その後カワハギを釣るのが恒例になっている。
去年は、アジ狙いでイナダや30cmクラスのマダイが釣れているので、下心満点。
古宇に行ってみると、岸からの釣り人や手漕ぎボートがたくさんいる。
去年、一昨年はほとんど誰もいなく、狙い目ポイントだと思っていたのに。
お目当ての港前の根にも、陸からのウキが入っていて、近づくことができない。
あきらめて周りを流してみるが、釣れるのはカワハギばかり。
コマセビシに吹流しで中層を狙ってみるが、青物系はなにも釣れない。
今年はウィリー作りをサボって既製品を使ったので、バチがあたったか。
早々にカワハギ狙いに切り替え。
一つテンヤタックルにカワハギ仕掛け。エサはパックの剥きアサリ。
去年は、アタリを待たずに合わせ続けるカラ合わせ釣法で大爆釣だったが、今年はそうはいかなかった。
仕掛けを入れるとすぐにエサを取られるのは去年と同じだが、ただのカラ合わせでは一向に掛からない。
動かし続けているとエサが残る率が高いので、カラ合わせをしている間は、エサをつつくことができないようだ。かといって、止める時間をいれるとエサは確実になくなっている。竿先をみているとアタリは分かるのだが、それで合わせても掛けることができない。エサだけ取られる。アタリがあった分だけエサが無くなる。
最後に行き着いたのは、名付けて変則カラ合わせ。
仕掛けが着底してすぐに、とにかく動かし続ける。それでは大抵掛からないので、ぴたっと止めて糸をふかせる。またはベールを上げて竿を振り上げる。そして、すぐに強く合わせると、掛かる。
掛かっても巻き上げ途中でバレることが多いので、かかったら竿を下げて追い合わせ。
これで、なんとか釣り上げることは出来るようになった。
去年より効率は悪いが、釣った感は高い。
失敗することが多いので、というかほとんど失敗するので、エサはどんどん無くなる。パックを2つ買っておいて正解だった。
去年のように、海がカワハギで埋まっているような感じではない。
群れがぐるぐる動いている感じ。
大きさも20cmに満たないものばかりで、大物がいない。
ある程度釣ったところで、一発大物狙いに沖に行くことにした。
3年前に26cmを釣った、みかん工場前の水深20m前後付近へ。
ここは、エソやベラの宝庫で、そこにたまにカワハギやカサゴが混じる。
おそらく、砂地にツブ根が点在している感じだと思うので、先日買ったロランスの魚探で地形を探ってみたい。
魚探で底の反応を見ながら流してみる。
やはり、深さ変化が激しい場所と、変化しない場所が混在している。
ベラやトラギスの魚群に惑わされながらも、カワハギも釣れる。
深さ30m付近で、明確なアタリでヒット。巻き上げ途中でフッと軽くなったり、かと思うと底に突っ込むような引きで、結構な大物。
マダイ? と思ったら、大きなカワハギ。今日最大、というか1匹だけ突然の大物で、3年前と同じ26cm。
この後、数匹20cm代を追釣して、午後1時に納竿。
26cmが釣れたポイントを狙って、何度も同じ場所を流したので、地形もきれいに録画できているはず。
帰って数えてみると、14匹。小さい3匹はリリースしているので、17匹釣ったことになる。
大きい方の2匹でキモを取り出し、身を刺身にした。
残りは、次の日に鍋にする予定。
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TSU
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直近の釣行予定
直近の釣行予定はありません。
よく行く地域
- 静岡県 沼津市
- 13回
- 静岡県 磐田市
- 11回
- 静岡県 浜松市西区
- 6回
- 静岡県 湖西市
- 2回
- 静岡県 浜松市北区
- 1回
- 静岡県 伊豆の国市
- 1回
よく使う釣り具
釣果の統計
マアジ
- 数量
- 130
- 最大
- 25.00cm
コノシロ
- 数量
- 48
- 最大
- 25.00cm
カワハギ
- 数量
- 47
- 最大
- 26.00cm
マハゼ
- 数量
- 53
- 最大
- 12.00cm
キチヌ
- 数量
- 11
- 最大
- 42.00cm
- 1.20kg
マダイ
- 数量
- 19
- 最大
- 30.00cm
ブリ
- 数量
- 7
- 最大
- 42.00cm
アマダイ
- 数量
- 7
- 最大
- 35.00cm
ヒラソウダ
- 数量
- 6
- 最大
- 35.00cm
マルソウダ
- 数量
- 6
- 最大
- 35.00cm